贈る文化 熨斗のお話。
贈る文化について💕
明日友人とランチをするのですが、その友人が結婚するので、
お祝いを渡そうと言う話に♫
そこで母がある商品にお祝いに熨斗をつけてプレゼントしよう。
といい、蝶結びのお祝いの熨斗を用意しようとしました。
ちがーーーーーう‼️
お祝いでも色々あるの。
付ける熨斗間違えたら大変だって⁉️
という話に。皆さんは何が違うかおわかりですか❓❓
上に6タイプの熨斗がありますが、
母は右上「蝶結びの御祝い」の熨斗を結婚のお祝いに使えると思ったんです。
正しくは10本結び切りの御祝いの熨斗を使います。
上の赤い四角で囲った熨斗が正解です。
寿も良く使われます。
また、結婚御祝は、四文字で縁起が悪いので、
御結婚御祝と五文字にする方法もあります。
このように、知らないと失礼にあたることや、恥を書くことがあります。
(決して母をバカにしているわけではありませんが)
なかなか習うこともありませんが、
買い物をする際は百貨店の方によく確認する事も大切ですし、
学ぶ機会を設けることも大切ですね。
まっ怖がらなくても、百貨店の方は必ず確認して熨斗つけますから頼って見ましょう💕
働いていた私も、よく相談を受けていましたので💕
でも販売職で働いていて思ったんです。
熨斗って知らない人多すぎ…
これ、私が熨斗についてお伝えしたら聞いてくれる方、
熨斗に興味ある方、本当は聞きたいけど熨斗なんて聞く人が居ない方、
熨斗興味あったけどマナーブックとかで見ても難しくて読む気無くしたことある方、
いるのでは🤔❓❓❓
とか思った今日この頃ですが、いかがでしょうか。笑
ストアカさんで開講決定、日時検討中です。
また案内できればと思います💝
日本の特有の物を贈る文化、
心を伝えたり、物に思いを託す文化。
この文化に密接に関わるのが、熨斗です。
また小出しに記事にしていきますね。
読んで頂き、ありがとうございました🤗
コメントや、星⭐️頂くと喜びます💕